エクセル
こちらの記事でANOVA法を使ったGR&Rの解説をした。今回はこれをエクセルのテンプレートにしてみた。 chemstat.hatenablog.com エクセルファイルのアップロードははてなブログの仕様上できないようなので、Googleスプレッドシートで公開した。 例によってなに…
こちらの記事でANOVA法を使ったGR&Rの解説をした。今回はこれをエクセルのテンプレートにしてみた。 chemstat.hatenablog.com エクセルファイルのアップロードははてなブログの仕様上できないようなので、Googleスプレッドシートで公開した。 例によってなに…
回帰分析を自力でやる計算するときに偏差積和を求める必要がある。 エクセルでSUMPRODUCT関数を使って計算しようと思ったのだが、地味に苦戦したので解説記事を書く。 実際のエクセルが気になる方ははこちらのGoogleスプレッドシートをご参照ください。 docs…
こちらの記事に直交表の一覧をまとめたが、表が画像形式で使いづらかったかと思う。 今回はこの計算をエクセルのテンプレート化してみた。 chemstat.hatenablog.com エクセルファイルのアップロードははてなブログの仕様上できないようなので、Googleスプレ…
以前の記事で回帰分析の信頼区間について解説した。 chemstat.hatenablog.com 今回はこの計算をエクセルのテンプレート化してみた。 エクセルファイルのアップロードははてなブログの仕様上できないようなので、Googleスプレッドシートで公開した。ご自由に…
この記事では行列をつかって単回帰分析を実施した。この手法でほぼそのまま重回帰分析も出来るようなので、ついでに計算してみよう。 データの準備 データは下記のものを使用する。 x(説明変数) 1 2 3 4 5 y(説明変数) 2 6 6 9 6 z(被説明変数) 1 3 4 7 9 過…
統計や機械学習について調べると、行列を使った解説が多数出てくる。何かの役に立つことを期待して行列を使った計算方法も調べておく。ちなみに線形代数がすこぶる苦手なので、計算はpythonに頼りっぱなしである。 データの準備 データはいつものように下記…
エクセルの回帰分析で出てくる数字の計算は、前回までですべて終わったのだが、ついでなので、単回帰分析の信頼区間も計算したいと思う。重回帰の際の信頼区間もあるようなのだが、今の私の能力では解説できないので、もうちょっと勉強してから記事にしたい…
エクセルの回帰分析、今回は係数のt検定について計算する。 これまでは、以下のデータを用いて回帰直線の傾きと切片、回帰統計の値、分散分析表を計算してきた。今回の計算でも、平均値や偏差平方和等で今まで計算した値を用いているので、必要であれば参照…
エクセルの回帰分析、今回は分散分析表の値を計算する。 これまでは、以下のデータを用いて回帰直線の傾きと切片、回帰統計の値を求めた。今回の計算でも、平均値や偏差平方和は前回の値を用いているので必要であれば参照してほしい。 (説明変数) 1 2 3 4 5 …
エクセルの回帰分析、今回は回帰統計の値を計算する。 前回は以下のデータを用いて回帰直線の傾きと切片を求めた。今回の計算でも、平均値や偏差平方和は前回の値を用いているので必要であれば参照してほしい。 (説明変数) 1 2 3 4 5 (被説明変数) 2 6 6 9…
エクセルには重回帰分析のツールがあり、解析を行うと下記の表が得られる。 何回も見た表だが、実際これが何を表しているのかよくわからなかったので、調べてみた。一つずつ解説していこうと思う。 データの準備 とりあえず適当にXとYを定めた以下のデータを…